「誇り高き野望4〜6」レポート
新年早々に撮影された「誇り高き野望1〜3」の続編である4話〜6話が、花粉が飛び交い、桜満開の春の京都でクランクインしました。
1話で刑務所に入ってしまった主人公の加納健治(武蔵拳さん)が、やっと出所してきて、ストーリーも面白くなってきたところで、新しい事件(抗争)が勃発します。
今回のシリーズは、1度の撮影シーズン(約1ケ月)で3話しづつ同時に撮影すると言う「離れ業(?)」にチャレンジ。
まあ、それも普段、時代劇のテレビシリーズを撮影し馴れているスタッフだから可能な技でして、テレビシリーズは1ケ月に1時間のドラマを4本撮影するんですから、ビデオシネマ(90分)を3本撮影するのも、さほど過酷な作業じゃあ無いんでしょう。
気候にも恵まれ(花粉は飛んでいましたが)スケジュールも順調に消化出来て、ゴールデンウイーク前に無事アップする事が出来ました。
ヒットマンの佐郷はオーソドックスにガバメントにしてみました。?
主人公加納健治の舎弟分の広尾鉄平役の松田優さんには、デッカイ身体に合わせてベレッタ93Rを使って頂きました。
プロップガンとして調整してみたら、単発でも3点バーストでも大変調子良ので、現場に用意した電気発火銃はまったく出番は在りませんでした。
1話からのレギュラーで、加納組長のボディガード菊島広志(永澤俊矢さん)が今回のシリーズで殉職(?)なさいます(合掌!)
4話に御出演の東条道代役の鶴田さやかさんは、名優鶴田浩二さんのお嬢さんだったって御存知でした?
主人公の刺青もモチロン私が担当しました、絵柄は原作の劇画とほぼ同じ「夫婦龍」です。
同じ京都映画で撮影している2時間ドラマの「金曜エンターテーメント 京都祇園入り婿刑事事件簿12」で、今回はバスジャックのお話だと言うコトで、お手伝いして来ました。
この日の撮影は、バスの窓から犯人(勝野洋さん)が発砲するシーンなんですが、御本人はもうアップされているので助監督の服部クンがスタンドインで撃ってくれました。御本人はシッカリお芝居をして。
ショットガンは我が社ではお馴染みのSKB製の光線銃(ゲームセンターの「クレー射撃ゲーム」用の銃)です、ダミー(上)と発砲用(電気発火)の2丁が用意されま
した。