|
テレビのCMで、少女が「あっ!ハムの人だ!」と叫ぶヤツが在りましたよね!御中元や御歳暮に、毎年同じモノを送って下さるヒトの事を、その品物の名前を付けて呼ぶ事は確かに在りますよね。
我が家でも、父親の生前には「ハムの人」だけじゃあ無く「海苔の人」「ソーメンの人」「鰹節の人」「お砂糖の人」と色々いらっしゃいました。
でも俳優さんに「ハムの人」ってのは、マズイと思います。日本でも下手な俳優の事を「大根役者」って言いますでしょ、アメリカでは「ハムみたいな役者だ!」って言うんだそ〜です、たぶん(ハムみたいに)「肉の塊みたいな役者」って意味なんでしょうが、あのCMの関係者はこの事、御存知なんですかね?
なぜ日本では「大根役者」と言うのかと言えば、これには諸説在りまして、一説には、昔の役者(テレビも映画もまだ無いので、勿論舞台俳優です!)は「白塗り化粧」をする時に、肌の地色が白い方が便利なので、(大根の様に)「色白なだけが取り柄の役者」だから「大根」なのだとか、大根と言う野菜は、煮て良し、サンマ等の「焼き物」に良し、ナマで食べても良しで、「なんで食べても当らない(食あたりのコトですね)」事から「何を演じても当らない(ヒットしない)役者」だから「大根」なのだとか聞いています。
アルフレッドヒチコック監督が、やりたくて出来なかったタイトルバックが、ハムスライサー(ハムを切る機械)でハムが薄っぺらく切れる度に、切り口に俳優の名前が出て来ると言うモノだったそ〜で、差し詰め日本なら、大根を輪切りにすると、その切り口に俳優の名前が出て来るんと言うのでしょ〜が、これって結構面白いと思うんですがね!
俳優さんを「ハムの人」と呼ばない様に!ちなみに、ボクは、ハム大好きですがね!
|
|
|