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先日テレビで、10年位以前に撮影されたと思われる2時間ドラマの再放送をやっていました。そのドラマの中ほどに、主人公の刑事が聞き込みに行った地方都市の駅前の公衆電話から、捜査本部に連絡を入れるシーンが有ったんですが(※こう言ったシーンは地方ロケには付き物。ちなみにホテルなどの看板が無意味にインプットされる場面は「タイアップカット」と言って、何らかの御協力を頂いた場合の交換条件的演出?なんです)、携帯電話が普及した現在ではこの手のシーンは見掛けなくなって来ましたね。
指名手配の写真なんかも、捜査本部長が「おい!この写真大急ぎで電送してくれ!」なんてカッコ良いセリフがあったんですけど、パソコン通信(メール)が発達した現代でなら、ハンディーパソコンの端末に写真だろうと音声だろうと送受信出来ます。電話だって着信履歴にリダイアル。わざわざ逆探知なんてしなくても発信元がディスプレーに表示さらるんですから、原作を書く小説家もシナリオライターも、楽な商売じゃあ無くなって来ました。
昔の日活映画なんかでは、二枚目俳優さんのお決まりポーズに、口のくわえたタバコをカッコ良く投げ捨てて・・・・と、タバコを使ったお芝居も結構在ったんですけど、現在では『禁煙席』『くわえタバコの禁止』。しかも『タバコの投げ捨て』でもしよう物なら、都市条例違反で罰金まで取られる始末です。ホントやりにくい時代になった物です。車を運転するシーンなら、命がけで逃げているシーンでもシートベルトを掛けなければいけませんし、バイクを運転する時はヘルメットを冠らなくてはいけません(館ひろしさんは別?)。テレビのドラマならスポンサーも気にしなくてはいけません。
スポンサー?・・・・ これはとても複雑で面白いネタなので、次のお話のネタに廻す事にしましょう。 |
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